今日は、こんな穏やかな優しい顔を見せてくれました



もえちゃんは、10月17日で、満15歳になります。

二年前の夏に、子宮蓄膿症の緊急手術を受けてからは、
比較的、元気で穏やかな日々を過ごしていたのですが…

少し前から、若干呼吸が荒いような気がしていて…
一昨日は、起きてるのも寝てるのも辛そうで、急いで病院へ向かいました



とにかく病院が嫌いで…
近づいてきただけで震えが止まらなくなってしまう、もえちゃん

そんなもえちゃんを診察に連れていくタイミングは、本当に難しいんです。
自分では、症状も説明できないですしね。



だけど、私なりに心配させないように、
安心させながら連れてきたつもりだったのに。。。

いつもは見せたことのないような、きかない顔をしています…（滝汗）


まだ赤ゃんで、初診でも診ていただいた時の、優しい女の先生だったのに…

聴診器を当てても、心臓の音が上手く聞き取れません…
あんな大声で鳴く（大騒ぎの）もえちゃんを、初めて見ました

そして先生も、もえちゃんがもう15歳ということに、シミジミ…


家に帰ってくると…
仲間たちが心配そうに、出迎えてくれました。



そして昨日は少しですが、
仲よしの「さくら」と、庭へ出られるようになりました。


いただいた心臓のお薬が、効いたのかな？…（嬉）


目も足もだいぶ衰えて、少しずつできないことも増えてきて…
正直、そんなもえちゃんを見るのは寂しいけど、

この家で最後まで、穏やかで優しい日々が送れるように、
寄り添っていたい…



庭からの風を受けて、何を思ふのか今日のもえちゃん

今朝シャワーから出た瞬間を、
脱衣場で待ち伏せされたのは、ここだけの話ですけどね…^^;（笑）