7月終わりの月曜日…
高校2年生の娘の三者面談へ、2人で向かいました。

ご近所の隠れ家で、すこし慌て気味のランチをいただいて…


実は少し前から、腑に落ちないことがあった私。

子どもの頑張り・悩み・日々のいろいろ…
きっと気づけていないことも、たくさんだろうと思います。

学校でのこと、たとえ辛いことがあったとわかっていても、あえていつも通りふるまうことがほとんどです。

内心は心配なのだけど、本人が話したがらなかったり、それを乗り越えて前を向こうとして必死で頑張っているのが見えるから。親の私が口に出したら、気持ち後戻りさせてしまうような気がして、あえて胸に押し込めて。。

それでいいと思ってました。


でも少し前…娘の想いを共有すべく出向いたホールで、悔し涙が流れた私。

そんなこともあり、面談も終盤にさしかかった時、かなり悩んだ末、先生に意見を少し述べさせていただきました。自分でいうのも変ですが、滅多にあることではありません。

娘はその時、「私は納得している。」と私に言いましたが、あくまで親である私の意見として、その場は通しました。

帰り道…
「なんであんなことを言うの？」…と、娘は私に言いませんでした。

それどころか、それから娘は学校でのことを、またよく話すようになりました。


学校のありように、親が子供の前で不平不満を言えば、子供にとっていいわけもなく…
でも、黙って見ていただけでは、子どもは、自分のことを見ていない・興味がないと思っていたのかもしれません。


夏休みもすでに終盤ですね。

おかげさまで、娘は今日も元気に、猪突猛進中です 笑